※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ナンパでセックス

伝説の性の楽園、通称「ナンパ島」と呼ばれたセックスアイランド「新島」

2013年6月23日

セフレの作り方

かつて夏になると全国から若い男女が集まってくる
伝説のナンパリゾート、ヤリ場がありました。

それは、「新島」です。

 

東京都の伊豆諸島にある新島の通称(俗称)は、
「ナンパ島」「性の楽園」「セックスアイランド」
などと言われていました。

日本のフリーセックスの聖地みたいなところですね。

 

多分ピークは70年代~80年代でしょうか。

元々は、サーフィンのメッカとして人気が出て、
その後サーフィンブームからサーファーがモテるようになり、
様々な雑誌で旬なスポットとして新島がフィーチャーされるようになり、
サーファーが集まる新島に出会いを求める女性が多く訪れるようになり、
更にはその女性を追うようにして男性も新島に集まるようになった
という流れのようです。

 

集まってくる男はもちろん女とヤリたい男ばかり。
一方、集まってくる女も男とのセックスを期待している女ばかり。

お互いヤリたい者同士が集まるのですから、
誰かとは必ずヤレるわけです。

男も女もお互いセックスを期待してきているので、
どちらも手ぶらで帰りたくないんですね。

後は、ヤル相手が誰になるか。
ただそれだけ。

余程怠けて何もしない限りは、
誰かとはセックスできるわけです。

これほどセックスしやすい環境って、
そうそうないと思います。

最盛期は、海岸沿いは出会いを求めて歩き回る男女で溢れ、
相手を見つけた人は、そのまま海岸で事を始める人もいたとのこと。

 

残念ながら私はその時代を経験していません。

でも、実際に私も新島を訪れたことがあり、
その時に泊まった民宿のご主人は長く民宿を営まれており最盛期を知っている方でした。

その方にお話を聞いたことがありますが、
最盛期の頃の話を聞くと、もうホントに凄まじいです。

一晩で一人二人は当たり前。
まさに島全体が乱交パーティーのような
状況だったみたいですね。

何とも羨ましい限りです。

 

ただ、現在は全盛期に比べると程遠く、だいぶ寂れた状況みたいですね。

というか、多分今はもうナンパ島としての機能は全くないと言っていいでしょう。

ナンパ目当てに新島に行く人なんて、今はほぼいないでしょうし。
少なくともフリーセックスと呼べるほどの状況ではないのでしょうね。

もちろんナンパだけが新島の良さだけではなく、
元々自然の多い美しい島ですから、今は普通の観光島として非常に人気です。

まあ今は海外旅行も身近になりましたしね。

 

私自身が数年前に行った時も、
さすがに80年代の頃の
フリーセックスのような状況ではありませんでした。

とはいえ、ナンパ島としての名残は若干あり、
あちらこちらでナンパする姿は見られました。

若い人、学生なんかは船で渡る人が多いのですが、
勝負は船の中から始まります。

その船に乗っている時点で行き先はわかっていますからね。
早め早めに予約をする感じです。

最盛期の頃も、船内は戦争だったそうです。

だいたい東京から8時間くらいかかるのですが、
多いのは夜出発で早朝到着のパターン。

当然寝てる若者なんて一切おらず、
あちらこちらで声掛け合戦が始まり、
そこでいかに相手を見つけるかが旅の成否を握っている状態だったようです。

 

 

やはり夏場のリゾートというのは特別なもの。

気分も違いますし、心も体も開放的になります。
少なくとも街中にいる時とは、全然違った
心理状態になるのは今も昔も変わりません。

これから迎える夏本番の季節。

夏のリゾートというのは、
この時期限定で表れる、男女の出会いの空間です。

寂れただの何だの言っても、
まだまだナンパとしては使える場所です。

昔のように新島一択の時代ではないものの、
まだまだ他にもリゾートと呼べる場所はたくさんあります。

 

せっかく一年でも特別な「夏」という季節です。

是非リゾートに足を運んでみてはいかがでしょうか?

その時は、ナンパでゲットするための仕込みは忘れずに!
無策で言って、その場であたふたして終えるのは
もったいないですからね。

-ナンパでセックス
-, , , , , , ,