女性をエッチに持ち込むために、会話が決め手になります。
そして、その中でも重要なのが、
「質問」です。
質問を上手く使って会話を盛り上げ、
質問を上手く使って思い通りに会話を進め、
質問によって女性の気分を作っていくわけです。
質問は、女性に話を促すことができます。
一方的にしゃべっているだけでは、正直会話は盛り上がりません。
お互いに話し合うことによって、会話は盛り上がって行きます。
質問をすることによって、
女性にも話す機会を与えることができます。
女性の発言を引き出すことができるんですね。
そうすれば、相手に話させるだけでなく、相手のことを知ることもできます。
知りたいことを聞けば、知りたいことを教えてくれますよね?
また、相手に話させてあげることで、
会話が下手であったり苦手な人でも、
会話を盛り上げることができます。
聞き役になることでも会話を盛り上げることができるのです。
女性は話を聞いてあげることで、気分が盛り上がってきます。
話を聞いてもらうことって、楽しいものですよね?
「話を聞く」
これは会話術においても、非常に重要なことです。
それを可能にするのが、
「質問」の力です。
でも、「質問」の力は、実はそれだけではありません。
「質問」によって“考え”させ、“発言”させる効果とは?
実は「質問」とは、凄い力があります。
相手に発言させる、話をさせる、
知りたいことを聞きだせることだけではないのです。
「質問」の持つ本当の力とは?
相手の感情をコントロールできること。
あなたは何か質問されたとき、
どうなりますか?
おそらく質問されたことに対して、自分でその答えを考え、
そして相手に対して答えるのだと思います。
この“考えて”“答える”ということが、
相手の感情に大きく影響を与えるのです。
人間の気分や感情というのは、相手に言われたことに対して反応します。
つまり、
ムカつくことを言われたら、腹が立ち、
褒められたら、嬉しくなり、
励まされたら、頑張ろうと思います。
しかし、感情が動くのは、何かを言われた時だけではありません。
自分で何かを考えたり、
自分で何かを言ったりすることによっても、
感情は動かされるのです。
嬉しいことを考えたり、気分が良くなったり、
嫌な記憶を思い出して、気分が悪くなったり、
恥ずかしい過去を思い出して、悶えたくなったり(笑)
誰でも過去の黒歴史を思い出してしまって、
夜中に枕に顔を押し付けて叫びたくなったことが一度や二度はあるでしょう・・・
それもまた、まさに感情が動いた瞬間です。
それは自分で言ったこと、
つまり、言葉にして発っした自分自身の言葉に対しても、
同様の反応をします。
自分で口にした言葉に対して、
どんどん気持ちがヒートアップしていくことがありますよね?
怒っている人が、相手に対して叱責する言葉を発すれば発するほど、
自分の言葉に呼応するように、どんどん怒りも高まっていくように。
人間は、自分の言ったことに対しても、自分の感情は動かされていくのです。
「質問」で相手の感情をエッチに変えていく
自分に気合を入れたい時や、
自分のテンションを上げたい時に、
叫び声を上げたことはありませんか?
例えば、
スポーツの試合の前で気合を入れたい時に、
「よし!」「いくぞ!」など、
声を上げることはあると思います。
また、自分に対して、
言葉を投げかけるときもあると思います。
「俺はできる!」
「俺は大丈夫だ!」
「(自分に対して)お前ならできる!」
自分に声をかけることで、
気合を入れたりテンションを上げたりすることは珍しいことではないです。
まさに松岡修造状態!!!
逆に落ち込んだ時に、
「なんて俺はダメなんだ!」
「俺はどうしようもない奴だ」
「何でできないんだ」
と言葉を発したこともあると思います。
どのような時にしろ、
自分の発した言葉の通りの感情になっていくものです。
人間というのは、
自分の考えたことや自分の発した言葉の通りに
感情が動かされていきます。
そこに「質問」の持つ本当の力があります。
質問をすることによって、相手に考えさせ、
質問に対する回答を答えさせることができます。
つまり、質問することによって、
話をさせることができる=相手の感情を動かしていくことができるのです。
では・・・
もしこちらの狙った感情になるように、
質問を上手く使うことができたらどうでしょうか?
もうおわかりですよね?
こちらの狙った通りの感情になるように質問を上手く使っていけば、
狙い通りの感情・気持ちになってもらうことができるのです。
これが質問の凄い力です。
ということは・・・
女性にエッチな気持ちになってもらいたい時、
どうすればいいかわかりますよね?
エッチな気分になってもらうために、
エッチな気分になってもらうような質問をすれば、
簡単にエッチな気分にさせることができるわけです。
質問によって、
エッチなことを考えさせ、
エッチな質問に対して答えさせることで、
エッチな感情に導くことができるのです。
「そんな上手いこといくかよ?」
と思いますか?
これができるんですよ。
誰でもできます。
エッチな気分になるような事を考えさせ、
話をさせれば、
その自分の考えや発した言葉に勝手に反応して、
勝手にエッチな気分になっていきます。
考えてみれば、
私は女性とエッチする時は
この質問術ばかり使っているような気がします。
それだけ効果はデカイです。
「質問」でやる間違いは?
ただ、こういうことを言うと、
必ずといっていいほどやってしまう間違いがあります。
それは、直球すぎる質問をすることです。
質問でエッチな気分にさせるというと、たいていが、
「よし!エッチな質問をすればいいんだな?」
と考えて、
「最近いつエッチしたの?」
「今までで一番良かったエッチは?」
「どこが一番気持ちいい性感帯なの?」
みたいな質問をしてしまいます。
さすがにそれは直球過ぎますよ、と。
その質問が絶対にダメとは言いませんし、
タイミングによっては使える質問ではありますが、
いきなりそれではダメなんです。
まあ、さすがにこれは極端な例かもしれませんが、
調子に乗ってくると、こういう質問を平気でしてしまう男は少なくありません。
女性をエッチな気分にさせるには、
女性にエッチなことを考えさせ、
エッチな質問に対して答えさせるには、
それなりに質問も工夫する必要があるわけです。
質問をすることで、
女性をエッチな気分にさせることはできます。
エッチなことを考えさせ、
エッチになるような質問に答えさせるだけで、
勝手に自分からエロい気分に入っていきます。
それができれば、エッチに持ち込むのは非常に簡単です。
では、どういう質問をするのがいいのか?
そのあたりが上手いのが「ガールズマインドハッカー」なので、
だからしつこくオススメしているわけでもあります。
「質問」の力、「質問」の活用。
ぜひこいつ(↓)を習得しておいて損はありません。