12月に入りましたので、
ぼちぼちスキー場なんかも
オープンし始まる頃でしょうか。
やっぱり冬といったら
スキー、スノボですね。
夏は海やリゾート、冬はスキー場が
女性をゲットする鉄板スポットです。
これ、どちらにも共通するのが、非日常感です。
やはり非日常感になると、
女性の心も体も緩くなります。
だから、ナンパなんかも日常のストリートナンパとは
比べ物にならないくらいに成功率が高くなります。
普段からナンパしているナンパ慣れした人なら、
簡単過ぎて拍子抜けするくらいです。
だから、ナンパのテクニックを知っている人、
ナンパの腕を持っている人なら
まさに釣堀状態でしょう。
ただ、夏の海やリゾートでのナンパとスキー場でのナンパでは
非日常感という点では共通しているのですが、
違うところもあります。
ナンパのしやすさという点では同じですが、
夏のナンパはどちらかというとギラギラした感じがあります。
オラオラ系の方々がギラギラガツガツとナンパに勤しんでいます。
夏の海となると、「泳ぐのが第一目的!」って人はあんまりいなくて、
どうしてもナンパをすること自体がメインな人が多いんですよね。
だから、ナンパに力が入っている人も多くて、
ギラギラガツガツした感じになってしまうんです。
そういうギラギラ感が好きじゃない男性も結構いると思いますので、
そういう人にとっては夏のナンパは苦手かもしれません。
一方、冬のスキー場となると、
どちらかというとマッタリした感じがあります。
というのも、スキー場にいる人というのは、
やっぱりメインの目的はスキーやスノボをすることなんですよね。
中にはナンパ目的の人もいるにはいるんですが、
じゃあそういう人がスキーやスノボそっちのけで
ナンパばかりしているかというとそうでもありません。
ナンパ目的やナンパに期待して来ている人でも、
それなりにスキーやスノボを楽しんでいるものなんです。
そもそもいくらナンパ目的だといっても、
スキーやスノボが嫌いだったり出来ない人は、
スキー場には来ません。
ナンパ目的だけでスキー場に来ても、
あまりにも手持ち無沙汰過ぎますからね。
ですから、スキーやスノボを楽しみつつも、
その合間にナンパを楽しむという人がほとんどなのです。
そういったナンパ以外にも楽しみや目的を持った人ばかりなので、
どこか気持ちに余裕があるんでしょうね。
「ナンパが失敗したら来た意味がない!」
「どうしてもナンパで女をゲットするんだ!」
みたいな必死さがないわけです。
ナンパできなかったらナンパできなかったで
スキーやスノボを楽しめばいいや、的な感じがあるんで、
ガツガツギラギラした人が少ないんですね。
だから、ナンパ自体も非常にマッタリしたナンパが多かったりします。
休憩所での昼食の時に、隣に座った子に気軽に声をかけたり、
友達同士が普通に話をする感覚でナンパができちゃったりします。
そういう雰囲気が好きで、夏の海でのナンパよりも
スキー場でのナンパの方が性に合ってるって人も結構います。
個人的にも、スキー場でのナンパの方が好きですね。
いかにもナンパナンパしたナンパではなく、
友達同士が普通に触れ合う感覚でナンパができるのが魅力です。
ストリートナンパや夏の海のような
オラオラしたナンパが苦手な人でも、
スキー場のナンパはやりやすいと思います。
そういう雰囲気ですから、
ナンパされる女性の方も意外と警戒心が薄かったりするんです。
夏の海やストリートナンパのようなギラギラした雰囲気だと、
やはり多かれ少なかれ女性の方も警戒心が働きます。
もちろん夏の海なんかには、
ナンパを期待して来る女性も少なくないのですが、
そういう女性であっても多少の警戒心は持っています。
だって、ギラギラオラオラした男性が相手だと
ちょっと怖いですし、無茶な性のはけ口にされそうですよね。
そういう怖さがどうしてもあるので、警戒心が働くわけです。
しかし冬のスキー場の場合は、非常にマッタリしています。
ですから、女性の心理も夏に比べてマッタリしていますので、
警戒心も薄く、ナンパも受け入れやすい状態になっているんです。
まあ、スキー場のナンパというと、
ゲレンデマジックだからとかなんとか言う人もいますが、
確かにそれはあるかもしれません。
でもゲレンデマジックでもいいじゃないですか。
一時でも楽しくて、気持ちのいいことができるんだったら、
ゲレンデマジックだろうとなんだろうとOKって感じです。
ナンパが苦手、ナンパができないという男性は
結構多いものです。
そういう男性でも肩の力を抜いてできるのが、
スキー場でのナンパのいいところです。
ナンパが苦手な人こそ、
スキー場ナンパにチャレンジしてみるといいですよ。
変にナンパ慣れしていないところが
逆にプラスに働いたりしますからね。