年末にかけて増える飲み会、
そしてお酒は女性とエッチするのに使える最高の武器である、という話を前回しました。
お酒というのは、女性をエッチに持ち込むのにホントに使えますし、
かなり強力な道具です。
「この子とヤリてえ！」と思ったら、まず真っ先に飲みに誘う
という男性も少なくないでしょう。
でもいくらお酒を飲ませるとエッチしやすくなるといっても、
酔わせるだけでいいと勘違いしてませんか？
ただお酒を飲ませて酔わせただけでは、エッチできませんよ？
酔った勢いでエッチしちゃったなんていう話は、
古今東西いくらでも腐るほどある話です。
そのため多くの男性が、お酒はエッチに使えることを知っています。
だからエッチしたいと思った子がいると、飲みに連れて行って、
酔った勢いでエッチしちゃおうと考えるわけです。
でも、ほとんどの男性がお酒を使って何をしているかというと、
ただ単にお酒を飲ませて酔わせてるだけなんです。
確かにお酒をたくさん飲ませれば、
余程ザルな女性でない限り酔っ払います。
それは男でも同じですね。
だからといって、酔ってしまえば、
ホイホイとエッチさせてくれるかというと、
そうではないんですよね。
酔わせただけではエッチできない
女性を酔わせたからといって、
簡単にエッチさせてくれるわけではありません。
ただ酔っただけで、勝手に服を脱ぎ始めたり、
エッチの誘いに二つ返事でOKしたり、
女性が自分から男をエッチに誘ってきたりするわけではないんです。
もしそうなら、女性と飲みに行ったことのある男は
みんな簡単にヤリまくっているはずです。
セックスしまくりですよね。
でも実際はどうでしょうか？
あなたも女性と飲みに行ったことがあると思いますが、
それだけで女性とエッチできましたか？
女性がエロエロに勝手になって行きましたか？
エッチに誘って来ました？
簡単にホテルに連れ込めました？
中にはそういう女性もいるかもしれませんが、
それはたまたまそういう女性にめぐり逢っただけ。
運が良かったら、そういう女性にめぐり逢えるでしょう。
でも、女性の多くがそうではありません。
お酒を大量に飲ませて、前後左右もわからないくらいに、
さらには意識がないくらいに泥酔させて、
無理矢理ヤッちゃおうというならエッチできるかもしれませんが、
それって犯罪ですよね。
飲ませて酔わせるだけでは、
女性をエッチに持ち込むためには十分ではないのです。
にも関わらず、ほとんどの男性が
酔った勢いでエッチというと、お酒をとにかく飲ませることしかしません。
しないというより、知らないんですね。
だから当然、飲ませたにも関わらず、
エッチできないまま解散、なんてことばかりになるわけです。
時には、お酒を飲むとエッチな気分になるからといって、
無計画にいかにもな下ネタを話題にねじ込んだり、
ゲームを使ってエロの方向に持って行こうとしたりします。
「最近エッチしたのはいつ？」
「今までエッチした人数は？」
「好きな体位は？」
なんて具合にね。
でもそれでは、どんどん女性が引いていくだけなんです。
お酒を使ってエッチに持ち込むために必要なこと
お酒を飲ませて酔わせた状態というのは、
エッチに持ち込みやすい状態であるのは間違いありません。
とはいえ、それだけでは不十分です。
あくまでも酔った状態というのは
エッチに持ち込みやすい土台というだけです。
大事なのは、酔った状態の女性に対して、
「何をするか」「どういうことをするか」なのです。
酔った状態の女性というのは、
エロのスイッチが入りやすい状態であるのは確かです。
そこでスイッチを入れてあげるアクションが必要なのです。
それは会話であったり、ボディタッチであったり、
ちょっとしたコミュニケーションであったり、
女性とのやり取りを通して、女性のエロモードを高めていく必要があるのです。
というと、それこそ、露骨な下ネタを持ちだしたりってことになりそうですが、
単にエッチな話をすれば高められるわけではありませんからね。
もっと言ってしまえば、
酔い状態と一言でいっても、色々あるわけです。
エロのスイッチが入りやすい酔い状態と、
単にアルコールが回っているだけの酔い状態とあるわけです。
お酒を飲ませ方によって、酔い状態も変わってきます。
よりエロのスイッチが最高に入りやすい酔い状態を作り出せるかも
大事なポイントなのです。
でもほとんどの男性が、そのことを知りません。
だから単にお酒をたくさん飲ませて酔わせることしかできないんです。
では、どうすればいいのか？
それは、こちらの方法を使うといいでしょう。
お酒を使って女性をエッチに持ち込むやり方としてはNo.1と言えるでしょう。
ただお酒を飲ませるだけではなく、
こうした方法を知っておけば、よりエッチする確実性が増してきます。
狙ってエッチに持ち込めるようになるわけです。
逆に知らなければ、
良くても酔いすぎた女性の介抱をするハメになるくらいです。
これからの季節、こちらは知っておいて損はないと思います。