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セックスに持ち込むテクニック

女性がエッチの誘いにOKする時しない時、しない時の違い

女性にエッチをOKさせるには、どうすればいいのか?
何をすれば女性はエッチの誘いにOKしてしまうのか?

男性ならば一番気になるところであり、どうしても考えてしまうことでもありますよね。

でも、その部分を知ることは簡単なことではなく、ある意味永遠のテーマと言えるかもしれません。

なかなか解明できない部分でもあります。

ただ、女性がエッチをOKするには、何かしらの傾向というのはあるんですね。

 

ヤレた男のケース・・・

私の女友達の話をちょっと紹介します。

 

彼女は20代、

ハッキリとは言えませんが、男性が聞いたら「おっ!」と思うような、それなりにステータスのある仕事をしています。人気のある職業ですね。正直モテる。

その彼女がある時、合コンで男性と知り合いになりました。

一目惚れとかは一切なかったらしいのですが、
話も合うし、嫌いなタイプでもなかったので、
仲良くなって連絡先を交換したそうです。

 

後日、今度は二人きりで会うことになりました。

週末、男性の仕事帰りに待ち合わせをして、

そのまま食事に行ったそうです。

楽しく食事をして、お酒を飲んで、

最初の印象通り気が合う二人だったようで、
楽しい時間を過ごせたみたいです。

 

そして、23時頃。

 

そろそろ店を出ようとなったのですが、

「このあとどうする?」

という話になったそうです。

時間的にも終電はあるし、もし終電がなくても、彼女の自宅からはそんなに離れていなかったので、タクシーで帰ることもできる距離でした。

 

どうしようかな?と思っていると、

「うち来てゆっくり飲みなおそうよ」

相手の男性が誘ってきたそうです。

 

 

ちょっと悩んだ後に、結局男性の部屋で飲むことに。

時間は23時過ぎ。

その時間から男性の部屋に行くということは、
当然泊まりになりますし、その後の展開はわかりますよね。

 

男性の部屋で少しお酒を飲んだ後、
そのままベッドインに。

つまりは、その男とヤッちゃったのです。

 

 

知りあってから会うのは2回目、

しかも二人きりで会ったのはその日が初めて。

いわば、”即”みたいなものです。

もちろん彼氏でもない相手と、
その日のうちにセックスまでしてしまったわけです。

 

後日、その女友達に聞いてみると、

当然ですが、相手の男性の家に行く時点で、
そうなることは承知の上だったそうですね。

まー23時過ぎにひとり暮らしの男の家に行くわけですから、
当然泊まり覚悟ですし、そうなれば体の関係になることも、覚悟しているわけです。

 

ではなぜ、その男性に身を預けてしまったのか?

それを聞いても、これといったハッキリした理由があるわけではなさそうなんです。

「嫌いではなかったし」「なんとなくの流れで」と言った感じで、

決定的な何かがあったわけではないようです。
少なくともその女友達の中では。

ただ、「好き」という強い気持ちまではなかったらしいのです。

 

ヤレなかった男のケース・・・

一方、その同じ女友達の別のケースです。

 

今度の相手は学生時代の男友達。
学生時代から結構仲が良かったようで、二人で出かけたりもあったようです。

久しぶりということで飲みに行ったそうです。

久しぶりの飲みということもあって話も盛り上がり、結構お酒の量も進んでいたそうで。

話の途中から下ネタも多くなり、いつもより下ネタが多いなと思いながらも、友達同士の会話にはありがちなことなので、そんなに気にせずに飲んでいました。

 

何だかんだで時間はあっという間に終電ギリギリの時間。

彼女は、そろそろ帰ろうかなと思ったのですが、
相手の男性がなかなか帰る気配も見せないし、
話も盛り上がっているので言い出せず。

 

さすがに終電も危ない時間になったので、もう帰ろうと言ったのですが、

「もうちょい飲みたい」
「終電なくなったらタクシーで送るから」

などと言われ、結局終電の時間が過ぎてしまったのです。

 

と言っても、相手はある程度の付き合いのある男友達。

そこまで警戒はしていなかったし、「たまにはいいか」という気持ちもあって、そんなに気にはしなかったようなんですね。

 

 

結局1時半頃まで飲んで店を出ることになったのですが、

当然終電もないのでタクシーで帰るか、
二軒目に行って始発まで時間を潰すかすると思っていたら。

 

「ラブホで休んでいかない?」

そんな気がなかった彼女の方はびっくり。

 

「飲み過ぎてちょっと横になりたいし」
「ラブホならゲームとかDVDとかあるし」
「今のラブホって結構面白いところ多いんだよ」

相手の男性はなんとか必死にラブホに行く理由をつけてOKを引き出そうとしますが、
女友達の方は全くその気が起きず、

それどころかあまりにもしつこく誘ってくるので、
次第に頭にきて、結局一人でタクシーで帰ったそうです。

タクシーで帰るにはちょっと遠い距離だったにも関わらず、
当然お金だって安くない金額かかる距離だったにも関わらず、
それでも一人で帰ったわけです。

 

後で理由を聞いてみると、

「友達だと思ってたからショックだった」とか色々理由は言っていましたが、こちらもこれといった理由があるわけでもなさそうです。

もちろんそれなりに長い付き合いのある男友達ですから、

その男友達のことが嫌いということもなく。

 

ヤレた男とヤレなかった男の違い

どちらの男性も、「できればセックスしたい」という気持ちを持っていて、その辺は一緒だったと思います。

にも関わらず、

一方は見事その願望を叶えることができて、
一方は望み叶わず散ってしまったわけです。

 

合コンで知り合った男性と男友達。

ひとり暮らしの部屋とラブホテル。

条件の違いはありますが、そこは特別大きな問題ではありません。

 

 

原因は色々あると思いますが、

一つハッキリしていることがあります。

 

それは、

男が先走っていたか否か。

 

 

彼女でもない女性にエッチをOKさせるためには、

女性に歩調を合わせる必要があります。

女性の気分を盛り上げつつ、その歩調に合わせて、一緒にゴールに向かうことが大事なんです。

男の欲望が高まりすぎて先走ってしまうと、

女性との温度差が開いて女性が付いていけなくなってしまうのです。
引いてしまうし、冷めてしまうのです。

 

女性の方が先走るのならいいんです。

男性が付いていけばいいだけですから。

だけど、男性があまりにも先走ってしまうのは、

やっぱりマズいわけです。

 

もちろん多少強引にリードしていく必要はあります。

でも、男女の距離・歩幅が離れてしまうと、女性は付いていけなくなってしまうのです。

 

 

後者の男友達の場合は、

明らかに自分だけ先走ってしまいました。

おそらく、頭の中でシナリオはできていたのだと思います。
そして、頭の中ではかなり盛り上がっていたのだと思います。
自分だけで。

結果的には女性の方の気分が付いていかなくなってしまったため、失敗に終わっちゃったんですね。

 

別に男友達だったからダメってわけではないと思うんですよ。

友達関係から肉体関係になるなんてことはごまんとあるケース。
ごまんとあるどころか、多分セフレのケースで一番多いのが、友達からセフレに発展するパターンですから。

やり方さえ間違えなければ、この男友達もきっとヤレたはず。

 

 

男性がセックスに持ち込むのに失敗するパターンって、
この先走りのパターンが多いです。

前者の男性がどうやったのかはわかりませんが、

かなり上手くやったのではないかと思います。

 

どちらも飲みという最高のシチュエーションにあったわけですから。

後者の男性もせめてこちらにでも
目を通しておけば、全然結果は違ったと思います。

 

 

ちなみにその女友達は、いわゆるヤリマンタイプではないです。

堅いとまでは言いませんが、基本的に彼氏以外とはセックスしないタイプです。

そう、つまり、合コンからセックスまで短期間で持ち込めた男性は、むしろイレギュラー。

そんな堅めな女性でも、やり方次第では、
会って2回目でセックスまで持ち込めちゃうわけです。

 

後日その女友達と笑い話でその時のことを振り返ったのですが、
やはり後者の男性は「やり方が下手だったと思う」という結論になりました。

やり方さえ間違わなければ、上手くいってたんですけどね~。

 

 

それから、見事ベッドインに持ち込んだ前者の男性ですが、

それっきりの関係に終わったそうです。

 

なんでも、肝心のセックスがいまいち盛り上がらなかったそうで。

誘い方は上手かったけど、

セックスの方は微妙だったみたいですね。

 

セックスが上手ければ、その後も関係は続いたかもしれないのに、もったいないですね。

意外とセックステクニックって大事なんですよね。
こうやって後に続かなかったりしてしまうので。

意外とっていうか、かなり、か。

やっぱり、こういうの
セックステクニックは勉強しておくべきなんですよ。

 

セックスが上手だと、女性の反応や態度って、ガラっと変わりますからね。

 

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