世の中にはセフレを持っている人が
たくさんいます。
というか、セフレがいる事自体、
珍しいことではなくなってきています。
では、みんなはどういう関係の人と
セフレになることが多いのか?
ちょっと古いアンケートですけど、
面白いものがあったので紹介します。
基本的には今も傾向は変わっていないと思います。
Qセックスフレンドとの関係性は?(複数回答)
1. 男友達のひとり 57.1%
2. 元彼 24.7%
3. 職場の同僚 17.3%
4. 職場の上司 15.6%
5. 仕事関係の知人 8.7%
セフレがいる女性に対して行ったアンケートで、
セフレとはどういった関係だったかを答えています。
1位は、圧倒的に多い、「男友達」ですね。
男友達だった人と、セフレの関係に発展した人が
一番多いようです。
その次に多いのが、「元カレ」。
一度別れた元カレと、何かしらのきっかけで再開して、
そこからセフレの関係になることが多いようです。
それに続くのが、
「職場の同僚」「職場の上司」「仕事関係の知人」と
つまり、仕事関係の知り合いです。
こうして見ると、見ず知らずの関係からセフレになるよりも、
元から知り合いの男性とセフレに発展することの方が
多いようですね。
日常の関係の延長上に、セフレとしての関係があるわけです。
友達とか仕事関係の人となると、
普段の付き合いがありますよね。
そういう関係の人と一線を越えるのは、
難しいことではないかと思っている人が
多いんじゃないかと思います。
友達関係を飛び越えて体の関係になる、
仕事繋がりの人と一線を超えて体の関係になる。
そこにはリスクもありますから、
簡単にできることではないと考えても
当然だと思います。
むしろ、セフレのような割り切った関係になるには、
しがらみのない見ず知らずの人や
新たに知り合った人との方がなりやすいと
思えますよね。
でも、現実に目を向けてみると、
友達、元カレ、仕事関係のような
元々の知り合いからセフレに発展することの方が多いのです。
日常の関係から「一線を越える」と言うと、
何か特別なことのように感じられますが、
実はそれほど特別なことではありません。
ちょっとしたきっかけやちょっとしら心の揺らぎで、
一線を超えることはいつでも誰にでも起こりえることなのです。
というよりも、そもそも「一線」自体が、
勝手な思い込みで作り出しているだけと
言ってもいいかもしれませんね。
意外とその思い込みによって、
一歩踏み出すことを躊躇しているだけの人が
多いと言ってもいいでしょう。
勝手にないはずの壁を作り出して、
その壁に勝手にぶつかっているだけと言えるわけです。
女友達とか、元カノとか、仕事関係の女性とかに
体の関係になりたいと思う人がいるのなら、
まずはその思い込みを捨てることが肝心です。
そこから先に進むテクニックは、
いくらでも揃っているわけですからね。
ただ、どんなにテクニックが揃っていても、
それを使う自分自身が思い込みによって
行動できないのでは意味がありません。
自分で自分の行動を妨げないように、
まず自分の思い込みを捨てなければならないのです。