女性の中には、
セックスが好きではないという人も
決して少なくはありません。
エッチ嫌いな女性は、
特に若い女の子に多いんですよね。
セックスはしたことがあるけど、
好きでもないし、したいとも思わない、
そういう若い女の子って結構いるんです。
そもそも最初は、セックスがあまり好きではない
状態からスタートすることが多いです。
女性の場合、初体験が苦痛を伴います。
人にもよりますが、大抵は痛みを伴いますので、
そこでまずセックスが嫌いになります。
初体験からセックスにハマった、
なんて言う女性は少数派だと思います。
男だってそうですよね?
まだセックスを知らない童貞の頃は、
妄想がグングン膨らんでいますので、
セックスへの期待や妄想は凄まじいものがあります。
でも、いざ初めてセックスをしてみると、
思っていたよりも気持ちいいわけでもなく、
意外と拍子抜けするものですよね。
女性の裸を見るなどの興奮はあっても、
セックス自体の気持ち良さって
思っていたほどでもなかったりします。
「え?セックスってこんなもん?」
って感想を持った人も多いんじゃないでしょうか。
男も女も最初からセックスに満足した、
って人は少ないんですね。
そこから、徐々に経験を重ねていくうちに、
セックスの気持ち良さであったり、
セックスの楽しさに目覚めていき、
セックスが好きになっていくわけです。
女性も最初は痛い経験から始まりますので、
「エッチって何がいいの?」って感想を持つ人も
少なくありません。
そこから何度か経験を重ねていくうちに、
セックスを良いと感じていくようになるわけです。
しかし、中には経験を重ねても
セックスを良いと感じないままの女性も出てきます。
若い頃というのは、
セックスをする相手も若い子が多いものです。
セックスを覚えたばかりの若い女の子が
セックスをする相手の男性も、
ほとんどが年の近い若い男の子ばかりです。
ですから、当然セックスが下手な男の子がほとんどです。
女の子を気持ち良くするテクニックを持っている男
なんてほとんどいないわけです。
そのようなセックスの下手な男の子とセックスしても、
気持ち良さを感じられないのも無理がありません。
それでもまだ、女の子のことを思って、
丁寧に、大事にセックスをしてくれる
男の子ならばまだマシです。
その男の子の気持ちのこもったセックスで
徐々にセックスが気持ちいいものと
感じられるようになってきますから。
大抵はこのパターンですね。
でも中には、そういう”良い男の子“と当たらず、
自己中な男に当たってしまう女の子もいるわけです。
自分の性欲を満たすため、
自分がセックスを楽しむためだけのセックスをする
男性に当たってしまうと、女の子はセックスの
気持ち良さを感じられないままです。
中には、まだまだ下手なのに乱暴なセックスをしたり、
無茶なセックスをする男の子もいたりします。
そういう男の子が相手だと、
気持ちいいどころか下手すれば痛い思いをしたりと、
セックスを好きになるどころではないのです。
そして、その女の子はエッチ嫌いになってしまうのです。
どうしても若い男の子の場合、
自分自身がセックスに夢中になってしまい、
自分がセックスを楽しむことしか考えませんので、
女の子のことまで気が回らない人が多いんですね。
しかも、経験も浅いため、
決定的にテクニックも足りていない”セックス下手”なので、
女の子を気持ちよくさせてあげることもできないわけです。
そういう男とのセックスを重ねていれば、
セックスが嫌いになるのも仕方ないわけです。
そんなエッチ嫌いな女の子でも、
余裕のある大人の男性とのセックスを経験することで、
セックスの良さに目覚める子もいます。
しかし、先程も書きましたように、
若い女の子は若い男の子とセックスすることが
ほとんどですので、なかなかそういう機会もないのです。
だから、若い女の子にエッチ嫌いが多いんですね。
どういう男性と当たるかが、
女性にとって非常に大事なわけです。
エッチ嫌いな子でもエッチが好きになってしまう愛撫
男としては、そんなエッチ嫌いな子を
自分とのセックスでエッチ好きになって貰いたいですよね。
エッチ嫌いな女の子でも、
エッチが好きになってしまう
セックスのやり方があります。
そのキーポイントとなるのが、
前回もお伝えしたクリトリスです。
エッチ嫌いの女の子の場合、
まだまだ体が開発されていない、
セックスに体が馴染んでいませんので、
膣・中でイクことができません。
そんな子を相手に、
腕の見せ所とばかりにGスポット攻めだとか、
潮吹きだとかに気合入れても逆効果です。
ヘタすれば痛がって、余計にセックスが
嫌いになってしまいます。
その点、クリトリスというのは、
万人が感じる性感帯と言ってもいい場所です。
それこそ処女の女の子でさえ、
オナニーでクリトリスを触ってイクくらいですから、
セックスの経験に関係なく感じる性感帯なのです。
そう、エッチ嫌いな女の子の場合、
無理に中でイカせようとしたり、
挿入で感じさせようとするのではなく、
たっぷりと時間をかけた丁寧な前戯で
クリトリスを愛撫してあげることが重要なのです。
実際、若い男の子のセックスの場合、
前戯は短いですし、クリトリスを丁寧に
愛撫することはほとんどしません。
もう自分が入れることに夢中ですので、
すぐ入れたがるわけです。
ですから、女性なら誰でも感じるクリトリスという性感帯を
丁寧に時間をかけて愛撫してあげる事で、
セックスの気持ち良さを与えてあげることができるのです。
とはいえ、一度はエッチ嫌いになった女の子です。
普通にクリトリスを愛撫しているだけでは、
足りないこともあるんです。
というのも、エッチ嫌いな女の子は
セックスに対して堅い防波堤を敷いてしまっているので、
普通の愛撫では足りなかったりします。
心理的にガードしてしまうと、
体の方もガードされてしまうんです。
心と体って繋がっていますからね。
エッチ嫌いの女の子を感じさせるためには、
そのガードを崩すくらいに
クリトリスを徹底的に執拗に感じさせて
あげることが必要なのです。
AV女優の橘なおさんも、そんな一人だったそうです。
今でこそAV女優をやっていますが、
元々はセックスが大っ嫌いだったそうです。
きっと、男性への当たりが悪かったのでしょう。
そんな橘なおさんが、セックス大好きになったのも、
クリトリスで徹底的に感じさせられたのがきっかけです。
そして今ではAV女優をやるまでになったわけです。
その橘なおさんが、徹底的に感じさせられた
クリトリスへの愛撫の方法がまさにこのやり方なんです。
これは、クリトリスを愛撫することに
特化したテクニックです。
普通の人がここまではやらないというレベルの、
徹底的にクリトリスを感じさせるための
全てが詰め込まれていると言っていいでしょう。
ここまでの愛撫をクリトリスにされれば、
どんなに経験が浅い子であっても、
どんなにウブな女の子であっても、
どんなにエッチ嫌いな子であっても、
エッチ好きになるのは無理ないと思います。
エッチ大嫌いだった女の子がAV女優になるまでになったように、
エッチ嫌いな女の子を淫乱な女の子にすることもできるでしょう。
若い女の子やエッチ嫌いな女の子だと、
なかなか膣では感じてもらうことができません。
そんな子が最も気持ち良さを感じられるのが
クリトリスへの愛撫です。
クリトリスって、少し触っただけでも感じますので、
意外と男性は愛撫の仕方を深く考えなかったりします。
しかし、クリトリスは、無茶をすれば痛みを感じるほど
敏感で繊細な場所ですので、本当はもっと
深く考えて愛撫してあげる必要があるんですよね。
そして、愛撫の仕方を変えてあげるだけで、
かなり強烈な快感を感じられる性感帯なのです。
それくらい敏感で性感が集中した、
刺激の強い場所なわけです。
膣で感じられない女の子はいても、
クリトリスで感じられない女の子はまずいません。
だからこそ、男としては、
クリトリスへの愛撫の方法は、知っておきたいところです。
私自身も、これを見るまでは、
ここまでクリトリスの愛撫って深いものだとは
思いませんでしたから。
P.S.
エッチ嫌いな女の子は若い子に多いと言いましたが、
その中でも所謂「ギャル」と呼ばれるような、
一見遊んでいるよ様な子にエッチ嫌いは多いんです。
遊んでいるような子の場合、
セックスの経験自体もそこそこある子が多いのですが、
エッチ自体は好きじゃない子が意外と多いんです。
というのも、ギャルの子がエッチする相手って、
同じようなチャラいヤリチン君が多かったりするんですよね。
で、そういうヤリチン君って、
セックスが下手な人が凄い多いんです。
彼らにとっては、
セックスで女の子を満足させることより、
何人の女とヤッたかの数の方が大事なんです。
だから、経験人数ばかり多くて、
セックス自体ヘタクソな人が多いんです。
そして、ギャルって、そういう男とすることが多いので、
どうしても良いセックスを経験できません。
結果的に、エッチ嫌いになっちゃうわけです。
もしそういうギャルがこのテクニックに出会っていたら、
エッチ大好きになっていたでしょうに。
ある意味、可哀想です。
橘なおさんも、そんな一人だったのかもしれませんね。