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セックステクニック

女性はセックスの快感を脳で感じる

2013年1月3日

セフレの作り方

セフレを作るっていうのは、
男にとってはある意味夢であったりします。

まあ夢というと大袈裟かもしれませんが、
好きな時、したいと思った時に
セックスできる相手が欲しいと思う人は
多いんじゃないかと思います。

ただ、いざセフレができたとしても、
肝心なセックスの方がダメダメだと、
その後が続かないものです。

せっかくいい感じになってセックスまでできたのに、
セックス自体が期待はずれだと、
結局その1回だけで終わってしまうことになりがちです。

これはセフレの場合だけでなく、
うまく女の子とセックスできた場合も同じですね。

例えば女友達とか合コンで知り合った子とかと、
何かセックスすることができたとしても、
セックス自体にガッカリさせてしまったらそれっきりです。

満足させられていれば、その後セフレの関係になれたかもしれないのに、
セックスで満足させられなければ、セフレになれないどころか、
微妙な関係になってしまうことだってあり得ます。

セックスで満足させられないと、
毎度毎度1回きりで終わってしまって、
結局女日照りってことになってしまうわけです。

だから、セックスする相手を作ることだけではなく、
セックステクニックのレベルアップすることも
大事なことなんです。

で、そのセックスでどう満足させるかなんですが、
女性のセックスの快感について、よく言われることがあります。

それは、「セックスは脳で感じる」ということです。

セックスというのは、体と体を重ね合わせる行為ですから、
体で快感を感じると思いがちです。

ただそれも、体で感じた感覚を脳で処理をして、
そこから脳内に快楽物質が発生することにより
「気持ちいい」と感じるみたいです。

そして、この脳で快楽を感じることは、
必ずしも体の感覚から発生するとは限りません。

例えば、「言葉責め」

この「言葉責め」というものは、体の接触行為ではありません。
でも言葉攻めで感じる人って多いですよね。

言葉責めのように、体の接触以外でも、
脳で感じさせることで「気持ちいい」と思わせることもできるわけです。

この脳で感じるという部分ですが、
特に女性は脳で感じる快感のウェートが大きいと言われます。

単純に性感帯を愛撫して感じさせるだけでなく、
いかに脳で感じる快感を高めるかも
セックスでは重要になってくるのです。

ですから、女性を感じさせるために言葉責めはとても重要ですし、
その言葉責めも工夫が必要だったりします。

言葉責めというと、エッチなワードを聞かせたり、
時にはエッチなワードを言わせたりします。

ただ、男性がよくやる言葉責めの間違いで、
女性に「どこが感じる?」とか「今触ってるのどこか言ってごらん?」
みたいに女性に質問する言葉責めをすることが多いんですね。

まあこれもAVなんかの影響でしょう。
AVではこうした女性に”言わせる”言葉責めって
よく出てきますからね。

でも、これはかえって逆効果になることもあります。

上記のような女性に言わせる系の言葉責めをされると、
女性はその質問に答えようとします。

そうすると、当然頭の中で質問にどう答えようかと考えるので、
セックスやセックスの快感に集中できなくなるわけです。

そうすると、興奮から冷めてしまうこともあるんです。

よかれと思ってやっていたことが
かえって逆効果となると泣くに泣けませんよね。

言葉責めの場合は、女性に質問をするよりも、
「凄い濡れてるよ」とか「指が簡単に入っちゃうよ」みたいに
実況形式の方が興奮を高めることができます。

こうしたことも知っておいた方がいいわけです。

また性感帯への愛撫の場合も、
緩急を付けた触り方の方がいいと言われますよね。

強く触ったり優しく触ったり、
早く動かしたりゆっくり動かしたり。

そういったことも体で感じるというよりも
脳で感じさせるためのテクニックだったりします。

どうしてもセックステクニックというと、
性感帯の触り方やいじり方、指の動かし方みたいなことを
イメージしがちです。

しかしそれだけではなく、
脳でいかに感じさせるかも大事なセックステクニックなんです。

また、性感帯に関しても、
単に胸やアソコを触っていればいいというものではありません。

中には胸やアソコ以外の性感帯というものもあるわけです。

それについてはまた次回にお話します。

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