出会い系を始めとしたネットでの出会いをしていると、
人妻との会話でこうしたやり取りをすることが
結構あります。
「今相手(セフレのこと)はいるの?」
「彼氏ならいるよ~」
「え?旦那さんいるんじゃないの?」
「うん、旦那さんいるよ。結婚してるし」
「で、彼氏もいるの?」
「うん、彼氏いるよ」
「旦那と彼氏は別なんだ?」
「うん、全然別」
まぁぶっちゃけ「彼氏」と言っても、
傍から見れば完全にセフレなんですけどね。
でも、彼女たちにとっては「セフレ」ではなく「彼氏」なんです。
そして、「旦那」と「彼氏」は両立するものだったりするんです。
彼氏と言っても、正直やっていることはセフレと同じなんです。
会って食事とかをして、セックスする。
時々ネットでスカイプしたり、メールしたりする。
セフレも彼氏もやっていることは同じです。
男から見れば完全にセフレとしての関係なんです。
だけど、彼女たちにとっては「彼氏」なわけです。
体だけの関係ではない、ちゃんと心も通っている、
という認識でいたいわけです。
人妻にとっては、家では母親であったり妻であったりと、
家庭人としての立場が強調されがちです。
本人もそれは仕方のないことだとわかっています。
でもやっぱり女なわけです。
女としていられる場所と相手が欲しかったり、
女として恋愛がしたかったりするんですね。
だから「彼氏」と呼ぶのです。
「セフレ」とは呼びたくないのです。
ある意味、擬似恋愛かもしれませんが、
それでもいいのです。
会っている時、話している時、セックスしている時に
恋愛を感じられることが大事なんです。
ですから、出会い系などで人妻なのに
「彼氏」を募集している人って結構見かけます。
男からすると「え?」って思うかもしれませんが、
実はこういうことなのです。
ただ、男からすると「彼氏」と呼ばれると、
何か重たいものを感じてしまいますよね。
「セフレ」というカジュアルな響きよりも、
「彼氏」となると重い関係に感じてしまって、
手が出しづらいと思う人もいると思います。
でも、彼氏だからといって、やること自体はセフレと変わらないんです。
別に何か特別なことを要求されることもないし、
頻繁に連絡を取り合わなければならないわけでもないし、
デートをちょいちょいしなければならないわけでもなければ、
記念日にプレゼントをしなければならないわけでもありません。
そもそも相手も既婚者ですから、
そこまで多くは求められませんし、求めようとも思ってません。
逆にあまりにもベタベタになりすぎると、
いくら「彼氏」と呼んでいようとも、それはそれで困るわけです。
相手も人妻ですからリスクありますからね。
一定の線引きを超えられると、逆にリスクの方が大きくなってしまいます。
やることなんてのは、会って話してセックスする。
セフレと全く同じなわけです。
ただ「彼氏」と恋愛をしている感、
それを感じたいんですね。
だから頭の中が「セックスセックスセックス」でいっぱいな男は、
出会い系ですら相手が見つからないのです。
そういう男が相手じゃ擬似恋愛ができませんからね。
どんなに「俺とのセックスは最高だよ」とか、
「俺とセックスするとみんな潮吹くよ」なんていって、
自分とのセックスがいかに魅力的かをアピールしても、
女性からすればノーサンキューなんです。
だって女性からすれば、セックスの魅力は
求めているものの一部でしかないわけですからね。
セックスの魅力を使えるのは、セックスをした後です。
実際にセックスをした後にそのセックスが気持ちいいものであれば、
セックスの魅力に惹かれるということは多々あります。
しかし、セックスする前からセックスの魅力を訴えても、
それだけではセフレを作ることは難しいんです。
ですから、極端な話、セックスの話を全くしなくても、
出会い系でセフレを作ることができたりします。
普通のコミュニケーションを取っているだけで、
セフレを作ることも十分できるんです。
出会い系で露骨にヤレそうな女性ばかり探すのではなく、
「彼氏」を探している女性を狙ってみてください。
結構トントン拍子に話が進むかもしれませんよ。
ちなみに一押のサイトはこのサイトです。
出会い系使うならまずここがいいと思いますよ。