ナンパが苦手な人が多い
これはデメリットと言っていいのかわかりませんが、
ナンパが苦手な人は結構多いですよね。
ナンパが苦手であるがゆえにナンパができない、
というのが一番大きな障害でしょう。
確かに見ず知らずの女性に声をかけるというのは、
勇気のいることかもしれません。
特に慣れていない人、ナンパ経験のない人は勇気がでないでしょう。
女性と話すのが得意、合コンなんかは好きだという人でも、
ナンパとなると苦手という人が結構多いんですね。
あとはナンパというと昔から軽いイメージがあり、
それが受け付けないという人も多いような気がします。
チャラい男がチャラい女にチャラく「遊び行こうよ~」
なんて声をかけてる印象が強いのだと思います。
まぁあながち間違いではないのかもしれませんが、
ナンパには色んなやり方色んなスタイルがありますから、
そればかりではないんですけどね。
人の数だけスタイル、やり方があるわけですから。
ただナンパ=軽いという印象があるのも仕方ないかなとは思いますし、
そういう軽い空気が苦手だという人がいるのも仕方ないことでしょう。
そういう人には無理にナンパしろとは勧めません。
嫌なものはどうしようもないですからね。
ナンパ以外にもセフレを作る方法はありますので、
ナンパが嫌な人は他の方法を試した方がいいでしょう。
ただナンパというのは、相手や場所、
パートナーによってやり方も雰囲気もガラリと変わります。
ストリートナンパが苦手でも海やスキー場でのナンパは大丈夫
という人もいると思います。
そういう人は自分にあったナンパを探してみるといいと思います。
何せ可愛い子と、しかもさっきまで他人だった女性と知り合いになれて、
さらにはセックスまでできちゃうかもしれないんですから。
できないよりもできた方が何倍もセックスを楽しめますからね。
ナンパは数が必要となってくる
ナンパは、どうしても数というものが必要となってきます。
この数というのは、数撃ちゃ当たるの”数”でもありますし、
数稽古の”数”でもあります。
まず数撃ちゃ当たるの方ですが、どんなに達人ナンパ師といっても百発百中ということはまずありません。
やはり何人かに声をかける必要があります。
もちろんナンパの腕が上がってくれば、その数は減ってくるのですが、
それでも声かけた女性全員を確実に捕まえられるわけではありません。
無視されたり拒否されたりすることも達人といえども当然あるのです。
また、数稽古の方ですが、ナンパは慣れが非常に重要です。
最初のうちは数をこなして慣れていく必要があります。
慣れれば慣れるほど上手くなっていくので女性も捕まえやすくなるのですが、
慣れるためには数稽古が必要になってきます。
こうした”数”をこなす必要がどうしてもありますので、
その辺はデメリットといえるのかもしれません。
とはいえ、数をこなすことで失うものは何もないんですよね。
あるとすればガッカリしたり恥ずかしかったりという、
心理的なものくらいでしょうか。
でもそれも受け止める側次第で
気にしないと割り切れば気にならないものです。
第一周りも女性も他人のナンパなんてほとんど気にもしてません。
断られるのを気にするのは、声をかけた男性本人くらいなものです。
そんなこと過剰にきにせずガンガン声をかけた方が
おいしい思いをできるのです。
そもそもナンパなんてダメもとなんですから。
数をこなして失うものがあるとすれば、体力と時間くらいでしょうね。
そんなこと気にせず積極的にいって
セックスをたくさんした方が、何倍も楽しいですよ。
多少のテクニックが必要
何でも同じですが、やはりナンパにおいても
多少のテクニックというものは必要です。
ただ闇雲に声をかけるよりもテクニックを持っている人の方が、
落とせる確率は高くなってきます。
テクニックは学んでおいて損はないでしょう。
テクニックは友人から学べます。
ナンパ慣れした友人から教われば腕も上達します。
ナンパ師なんかはこのパターンが多いですね。
また、ナンパテクニックを紹介したノウハウなんかも多く出回っています。
大抵はナンパ師が書いたノウハウですから、
テクニックを磨くには非常に役に立つんですよね。
そういうのを一つくらいは手に入れておくといいと思います。
もしくは数をこなして慣れていくことでも上達はしていきます。
習うより慣れろという言葉もありますが、
場数を踏んで慣れていけばそれだけナンパの腕も上達していきます。
テクニックを磨く方法は様々ありますが、
何も考えずに「遊ぼうよ~、遊ぼうよ~」と声をかけ続けるよりも
少しでもテクニックを磨くことを考えた方が、
早く上達はすると思います。
少しでも時間のロスは少ない方がいいですからね。
テクニックをどんどん吸収してくようにした方が、
より早く多くセックスを楽しめるようになるでしょう。