今までの関係が壊れる不安
女友達をセフレにするデメリット、というか、
女友達をセフレにするときの懸念というと、この１点に尽きるかもしれません。
それは「今までの友人関係が壊れてしまうのではないか」ということです。
おそらく女友達とセックスしてみたいのに躊躇してしまう人というのは、
このことが一番の不安材料なのだと思います。
もしくは女性が今までの関係が壊れることを懸念して、
断られてしまうのではないか、拒絶されるのではないか
という心配があるのではないでしょうか。
確かにそういうことは絶対に起きないとは言いきれません。
今まで順調にいっていた友人関係が、
セックスを求めるあまり壊れてしまうということも十分あり得ます。
元々セックスをすることを想定していない関係ですので、
突然男性からセックスを求められても女性としては戸惑うでしょうし、
拒絶してしまうのも無理はありません。
「信じてたのにやっぱり体目当てなの！」
なんて古いドラマに出てきそうなセリフですが、
実際そういう気持ちになってしまうこともあるでしょう。
やはり男性としても今までの友人関係を壊したくはないと思いますので、
躊躇してしまうのも当然だと思います。
この１点だけが女友達をセフレにする時のデメリットらしいデメリットと言えるでしょうね。
やり方さえ間違わなければ壊れることはない
今までの関係が壊れてしまうという点が唯一のデメリットでしょう。
確かにこれについてはやはり慎重にことを進めていく必要はあります。
しかし強引にことを進めようとしなければ、そんなに不安視する必要もありません。
やり方さえ間違わなければ、関係が壊れてしまうなんてことはまず起こりえないのです。
今までの関係が壊れてしまう場合というのは、
ほとんどが先走って強引に迫ってしまったケースに限定されます。
女性側のペースや心理を全く無視して、シチュエーションや段取りさえ作らずに、
ただただセックスがしたいという気持ちだけで暴走した場合に限られています。
それではさすがに関係が壊れてしまうのも無理がないでしょう。
強引なことをしなければ、例え女性に断られたとしても、
関係までが壊れることはまずありません。
女友達のペースや心理に合わせて、シチュエーションと段取りをちゃんと踏んでいけば、
女友達をセフレにすることは意外と簡単なのです。
メリットのところでも書きましたが、むしろ壊れるどころか、
セックスをしたことによって今まで以上に仲良くなるということもあるくらいです。
相手を無視して強引に進めようとしない。
このことさえ気を付けていれば、
今までの関係が壊れるんじゃないかという心配をする必要は決してないのです。